ジムに通うようになるとちょっと欲しくなるのが、筋トレのモチベーションを上げるための音楽。そしてそれを聴くために欠かせないイヤホンですね。
iphoneを愛用している人なら、AirPods(エアーポッズ)一択で問題ないと思います。
しかし、他の音楽機器使っているなら、Bluetoothイヤホンを是非試してもらいたいですね。
というのも、有線イヤホンだと筋トレ時にはそれほど邪魔にはならないかもしれませんが(少しは邪魔です)、有酸素運動で走ったり、クロスフィットを行う場合はBluetoothイヤホンじゃないと集中できないんです。
そこで、筆者が筋トレ時にオススメしたいBluetoothイヤホンを3つ紹介します。
15時間駆動するBluetoothヘッドセット「WI-C310」
WI-C310はソニーのネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
WI-C310の重量は驚きの19gです。これだけ軽ければ全くストレスを感じません。
フル充電すれば15時間の再生が可能ですが、急速充電も対応していて、10分充電できれば、60分の再生が可能です。
うっかり充電し忘れたというときでも何とかなりそうです。
ただ、充電端子がType-Cなので、microUSBケーブルしかない人は、100均などでType-Cケーブルを用意したほうがいいと思います。
インナーイヤー型防水ワイヤレスイヤホン「B-Reiz」
こちらもネックバンド式のワイヤレスイヤホンです。
アクセス 防水Bluetoothイヤホン (ホワイト)AXES B-Reiz AH-BT79-WH
WI-C310よりも再生時間は半分の8時間ですが、防水性能が高く、運動時の汗にも強いです。
ネック部分がしっかりしているので、装着時の安定性も高いです。
また、カナル式ではないので、耳の圧迫感も少なく、スポーツ時には快適かもしれません。
(若干、音漏れするかもしれませんが、周りもイヤホンをしているので、あまり気にしなくても良いかも)
完全ワイヤレスイヤホン、Anker社「Zolo Liberty」
左右完全分離型のワイヤレスイヤホンです。
Anker Zolo Liberty (Bluetooth 4.2 完全ワイヤレスイヤホン) 【PSE認証済 / 最大24時間音楽再生 / Siri対応 / IPX5防水規格】(ホワイト)
モバイルバッテリーで定評のあるAnker社のワイヤレスイヤホンです。
この手の製品はケースから取り出すとペアリング開始、ケースに仕舞うとペアリング解除になります。(あとは長押しで開始と解除ですね)
完全ワイヤレスイヤホンなので、開放感がたまりません。
コードの感覚がないので、逆に肩が凝るような気がするぐらい。
あとは完全ワイヤレスイヤホンの宿命のようなものですが、カナル式で耳の奥までフィットする構造ですので、圧迫感は否めません。
また、トレッドミルで大きく走ると振動でずれるので、時々直してあげる必要があります。
以上3製品を紹介しましたが、有酸素マシンとの相性があったりします。
相性の話はまた別の記事でじっくり書き上げますのでお待ち下さい。