スポーツジムに通うときに水分補給としてマイボトルを用意する人は多いと思います。
ジム内にも自販機があることが多いですが、街中よりも少し割高です。
そこで、今回は趣旨を変えて、筆者がおすすめしたいドリンクボトルを紹介したいと思います。
飲み口が広く、飲みやすいシンプルボトル
100均や量販店で簡単に手に入るドリンクボトルは、使い勝手も良く、洗いやすいストレートタイプが多いですよね。
フタとボトルが同一径なので、飲み口も広く、他の用途にも使う人が多いようです。例えば、パスタを保管したり、調味料をストックしておいたりなどですね。
欠点があるとすれば、取っ手などがないので、ボトルを掴んで持ち歩かないといけないことぐらいでしょうか。
ハードワークをしていると、ボトルを手に持つのも億劫になることもありますので、気になる人もいると思います。
指が引っ掛けられるスクリューボトル
ボトルメーカーのZIGGなどによく見られる形状です。
ボトルキャップの先端に通し穴があり、指を引っ掛けられるタイプのドリンクボトルです。
指に引っ掛けて持ち運べるので、ボトルをしっかり掴む必要がありません。
欠点としては、飲み口が小さいので、洗いにくいです。クリアタイプでないと、中がきちんと洗えてるかよくわかりません。
口径が大きいシェイカーボトル
筆者がジムで使っているのが、プロテインを飲用するのに用いられるシェイカーボトルです。
飲み口も上記のボトルより大きく、洗いやすいです。
使い勝手もストレートタイプと変わりません。
欠点は、フタの締め付けが少し甘いところです。
ネジ山の数が少ないので、締りが浅く、緩みやすいことがあります。ボトルに液体を入れて持ち歩くのは少し不向きと言えるでしょう。
自分の利用形態に合わせて、持ち歩くボトルも柔軟に変えていくスタイルが良いと筆者は思います。
いろいろ使って試してみることをオススメします。