ジムに行く時間も取れそうもないし、そもそも近くにジムなんかないよ!って言う人もいると思います。
交通の便の良い市街地ならまだしも、車だけが交通手段のような郊外や新興住宅地にお住まいの方は、当然このような考えが出ますよね。
ジョギングぐらいならどこでも出来るでしょうが、まずは基礎体力につながる筋トレから始めるなら手っ取り早く低周波筋トレマシン(以下EMSマシンと表現)を導入することをオススメします。
少し前にアブトロニックという商品名で有名になってから、いろいろなEMSマシンが雨後の筍のように登場しては消えていきました。
商品によっては、ただの按摩状態にしかならないものが横行したので、しばらく下火になったんですよね。
今は商品開発もかなり進んでいて、筋トレマシンと言えるアイテムがCMでも取り上げられるようになりました。
例えば、クリスティアーノ・ロナウドが監修しているSIXPAD。マニー・パッキャオもモデルになっていますね。
鍛える部位によって商品も細分化されていて、腹筋、ウエスト、腕・二の腕、脚・太もも、インナーマッスルと幅広く鍛えることができます。
商品としてはコンプレッションウェア(着圧ウェア)とEMSマシンに分かれています。
また、ライザップが開発したRIZAP 3D SHAPER。こちらはほぼ腹筋メインのEMSマシンです。
ウエストを引き締めたい、ぽっこりお腹を引っ込めたいというピンポイントの悩みをお持ちの方にはとても良い筋トレマシンですね。
ライザップの正規商品なので、安心の日本製。さらにライザップ独自のトレーニングメニューが搭載されています。
他にも、城彰二さんや山田ローラさんがモデルになっているショップジャパンのスレンダートーンもありますね。
腹筋とウエスト、二の腕などを引き締められるベルトタイプのEMSマシンですね。
SIXPADやRIZAP 3D SHAPERと違ってベルトタイプなので、持ち運びしやすく、ジョギングや室内での筋トレの補助アイテムとして使うと筋トレの効率がアップしますね。